和輪は
人と人とのつながり
を大切に考えています！
軽貨物の現状
運送業界で長年問題となっているドライバー不足ですが
軽貨物業界の中での大きな問題として、新人教育の無いところが多く、やり方を知らないまま現場に配置される事が散見されます。不安の中手探りで仕事を覚えてもその現場が合うか合わないか判断する前に心身ともに限界が来てしまうケースが多く、そうした現状からドライバーの定着率の低下＝品質が低下してきています。
和輪の軽貨物
和輪では安心して仕事を覚えられる環境をつくっています。
新人さんは覚えながら、ベテランさんは教えながら、一緒に業務の向き不向きを考えていけます。
現在在籍している従業員は1年～20年以上続けられている方が40名以上います。
教育
社員やベテランドライバーの元、一から独り立ちするまで教える体制をきちんとするよう心がけています。
配送業と言ってもいろんな種類があります。
企業配なら企業配の、宅配なら宅配の、またルート配送であればルート配送の種類によって極めるポイントは違ってきます。そういったプロとしての意識やルールを教える事に力をいれてきました。また、ドライバーを管理する管理者の育成も力を入れています。
ただ個人事業主に委託するのではなく、しっかりとした管理（請負）体制というものを日々考えています。
信頼
お客様とも従業員とも信頼関係が築けるよう、管理体制をしっかりとしていく事を第一としています。
大変ありがたい事にとても信頼できるお取引先様や思いやりの心を持った従業員に囲まれています。
「困ったときはお互い様」そんな冷たいようで優しく温かい想いで助け合いながら信頼関係を築いています。
また、お客様から請け負った業務を個人事業主に委託するだけの仲介役の会社と違い、ドライバーの管理、教育をしっかりする事で信頼していただけるよう努めています。
品質
高品質の配送を継続維持
複数の他社様と同じ現場で業務をしているところもありますが、その中でも弊社は1，2を競う品質を維持しております。
正直なところ現在は品質向上の為の具体策などは明確化できておりませんが、
『類は友を呼ぶ』高品質なドライバーが多数長年在籍していることで新しく入るドライバーも高品質な方が多いと感じています。
また従業員の仲が良く様々な会話をたくさんすることでミスを防ぐ事にも繋がっています。
この良さを今まで以上の品質向上につなげるため、教育はもちろん管理体制もしっかりと行っていきます。
今後の和輪
時代と共に変化する軽貨物
働き方改革や制度の改正、こういった問題を末端で押し付けられがちな軽貨物という弱い立場からの脱却を考えていきます。
長時間労働や、重労働、理不尽な業務の押しつけなどから離れて行ってしまうドライバーさんを守り、働きやすい環境整備をしていきます。
低品質低単価ではなく、時代の流れに抗う事なく、地域・社会に調和していけるよう軽貨物の定義を見直し、変革を進めていきます。
© 株式会社 和輪